テニスのバックハンドのコツ、5点。その2

5つのコツ

テニスのバックハンドのコツ、5点を述べたいと思います。

一つ一つをしっかり意識することで、バックハンドが良くなっていくと思います。

それでは、紹介していきます。

1点目は、軸足を打ちたい方向に対して90°で交わるように置くことです。

そうすることによって、していないときに比べてスイングがしやすくなります。

2点目は、打つ前に軸足ではない足を打ちたい方向に対して45°で交わるようにしっかり前に置くことです。

そうすることによって、1点目と同じく、していないときに比べてスイングがしやすくなります。

3点目は、ラケットを引きすぎないことです。

ラケットを引きすぎてしまうと、打つタイミングが遅れてしまったり、打点との距離が長くなってしまったりするため、正しい打点で打つことができない可能性が高くなってしまいます。

4点目は、自分が打ちたい弾道を想像して打つことです。

想像することによって、正しいスイングを意識することができ、想像していないときに比べて思い通りにボールが飛ぶ可能性が高くなります。

5点目は、ネット付近ではどのくらいの高さで通したいのかを考えて打つことです。

4点目と同じように、意識することによって思い通りに行く可能性が高くなります。

今紹介した5つのコツは、実はフォアハンドのコツでもあります。

つまり、この5つのコツはストロークのコツということでもあります。

この記事のまとめです。

がバックハンドのコツ、5点です。

他の記事でも、バックハンドのコツについて記載していますので、是非読んでみて下さい。

また、バックハンド以外の記事もありますので、是非読んでみて下さい。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。